遠藤さんの転職成功事例 - 株式会社バトン・コンサルティング

結果としてお客様に喜んでもらえることが、やりがいに繋がっています。

広告制作プロダクション 2023年2月入社

デザイナー

遠藤さん

広告制作プロダクションで、就業から1年を迎えた遠藤さんにお話を伺います。本日はよろしくお願いします。

はい、よろしくお願いします！

早速ですが、前職の仕事と転職のきっかけについてお聞かせください。

学生時代からデザイン会社でアルバイトをしていたのですが、
あらためて正社員を目指そうと思い就職活動を始めることにしました。

現職に興味を持たれたポイントはどこですか？

代理店を挟まず、クライアントと直取引していることに加え幅広い媒体を扱っていること。
そして何よりもデザインクオリティの高さに魅力を感じました。
日常生活でよく目にするもの、例えばコンビニの商品パッケージや大手カフェチェーンの販促物まで手掛けていることも大きな魅力でした。

入社して、どんなお仕事をしていますか？

パッケージが多めですが、エディトリアルやポスターまで、幅広いジャンルに携わっています。

提案から最終的なデザインに至るまで、その過程では大変なときもありますが、
最終的に顧客や市場からの肯定的なフィードバックを得られることが、
大きなやりがいに繋がっています。
作成したデザインが大勢の人の目に触れ、SNSなどでポジティブな反応があるととても嬉しいです。

大変だったことはありますか？

学生時代と違い、案件ごとの締め切りがひじょうに短いことに苦労しています。
クライアントワークでは、顧客の意向に沿いながら、商品が市場で成功することを目指さなければならないため、様々な壁にぶつかることがあります。
最初に提案したアイディアと最終的に着地したデザインでは、全く異なるケースも結構ありますが、
結果としてお客様に喜んでもらえることが個人的にはやりがいに繋がっています。

先方からは遠藤さん、大活躍ですよ！と高い評価を頂いております。今後の目標はありますか？

最終的には、クライアントの課題を根本的に解決できるディレクターになりたいと考えています。
顧客の要望に対して最適な媒体や手法を提案できる能力を身につけ、
クリエイティブディレクターやプロデューサーのように、
コミュニケーション面でも、深く関わっていけるプロフェッショナルを目指しています。

コンサルタントよりメッセージ

デザインが大好きな人、という第一印象でした。
面接同席をさせて頂いた際も、作品一つひとつへの愛情が溢れ、楽しそうにお話する姿を見て将来は素敵なクリエイターになるだろうな、と楽しみに思えました。
想像通りの活躍に嬉しく思います。これからも応援しております！

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